マティアス・ケルンシュトック

マティアス・ケルンシュトック

トランペット

マティアス・ケルンシュトックは1992年、オーストリアのザンクト・ペルテンに生まれました。5歳のときに祖父から最初の音楽的影響を受けました。ヴィルヘルムスブルク音楽学校にてフランツ・グリースラーに師事、またフランツ・ヴァルナーから個人レッスンを受けたのち、15歳でウィーン国立音楽大学ヨーゼフ・ポンベルガー教授のもとへ進みました。

2012年よりウィーン市立音楽芸術私立大学(MUK)にてヨハン・プランクに師事。2年後、同大学にてローマン・リントベルガーのもとで学びを続けました。この間、ベルリン・フィルハーモニーのカラヤン・アカデミーのオーディションに合格し、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団にも一時期在籍しました。2016年にMUKにて学士号を取得しました。

その後、ペーター・フリーヒャーのもとで修士課程を修了。2017年12月にはウィーン交響楽団の首席トランペット奏者のオーディションに合格しました。オーケストラ奏者としての活動のほか、北京中央音楽学院、サラゴサ高等音楽院、リューベック音楽大学、シャーガール・ブラス・アカデミーなどで定期的にマスタークラスを開催しています。

室内楽にも情熱を傾け、定期的に日本で公演を行うウィーン・ベルリン・ブラス・クインテットのメンバーでもあります。マンクに拠点を置くシャーガール社のトランペットを愛用しており、楽器製作への強い関心から、楽器の開発および品質管理にも携わっています。